こんにちは。T橋です。
小金大会の前日の日、小金南中学校で恒例ライン引き(コート作成)が行われました。
16:00集合だったのだが、来てみると凄い人の数!
かつてこれほど大勢の人員によるライン引きがあっただろうか?
(いや、ない)
↑
反語表現
重ね重ね、他地区よりわざわざ来ていただいた皆様
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ところでみなさん
コートの寸法は当然知ってますよね
このコート作成の手順が人により・・・・・・・・・・・
『船頭多くして船山に登る』
船頭多くして船山に登るとは、指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。
ちなみに英語ではこういう
Too many cooks spoil the broth.
料理人が多すぎるとスープの味がダメになる。
分かりますよね!云いたいことが
察してくださいね
ならば!
シンプルに行こう。
『simple is best』
※自分の為の覚え書きです。
人員 :最低3名欲しい
使用道具類:ラインカー(石灰)、メジャー(100m巻)は必須、あれば便利な杭、ハンマー
①まっすぐに16m(26mから始まってもよし)
②折れ曲がって26m、つまり計42m
ここからが正念場
『直角』を出したい。
直角の求め方は中学数学
『三平方の定理』
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従い、斜めの辺cは30.528m
で、
③72メートル52センチ8ミリを始点に持ってきて三点をビシッと張る。
(メジャーにしるしをつけといてもよし)
④各ポイントに目印
3m、13m、19m、29m、39m
⑤ラインカーで16m辺と26m辺を引く
⑥16m地点のくいを抜いて42m地点へ
⑦26mを対角へ
あとは同じ様に・・・
内野線とかはもういいや
頭で考えるのは簡単だったが
ブログにすると結構手間かかった~
人とメジャーとラインカーがいっぱいあれば
ちょ~簡単ですけどね